2024年5月に販売が始まったソニーのリアスピーカーSA-RS5の口コミや評価をご紹介します。
- 音が小さいのか?
- 設置場所は決まっているの?
- 配線は簡単なの?
この記事では、こんな疑問にお答えします。
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の口コミは、以下のようなものでした。
- 音量が小さいのが気になる
- バッテリー搭載、ワイヤレス接続なので、設置場所を自由に選べる
- 配線の手間がいらないので設置がとっても簡単
- 音がより立体的になって、大好きなアーティストの音楽やゲームがより楽しめるようになった
ここからは、2024年5月に販売が始まったソニーのリアスピーカーSA-RS5の口コミを、より詳しくご紹介しますね。
「音が小さい」というデメリットに関しては、改善策がありますので、その点も合わせて紹介していきます。ぜひ、参考にしてください。
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の悪い口コミやデメリット
まずは、ソニーのリアスピーカーSA-RS5のちょっと残念な口コミから紹介していきます。
また、この残念な口コミの改善方法も合わせて紹介していきます。
音が小さいという口コミがある
ソニーのリアスピーカーSA-RS5に関して、音量が小さいという悪い口コミがいくつか見られます。
具体的には、以下のような口コミが見られましたよ。
- 耳を近づけてもかなり音が小さいと感じた
- 音量を上げても音が小さく迫力がいまいちだった
- サウンドバーに比べて音が小さい
上記のように、SA-RS5は「音が小さい」という口コミがあります。
ですが、この「音が小さい」というデメリットに関しては改善する方法がありますよ。
続けて、その改善方法について解説していきますね。
音が小さいというデメリットの改善方法
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の「音が小さい」というデメリットは、以下のような方法で改善できたという口コミがあります。
- 手動で音の方向や高さを変更する
- 実際に使う場所よりも少し遠くに置いて自動設定をする
上記の方法でSA-RS5の設定を変更することで「音が小さい」という問題をある程度改善できたという口コミがありましたよ。
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の良い口コミ評価
ここからは、ソニーのリアスピーカーSA-RS5の良い口コミや評価を紹介していきます。
「SA-RS5を使うことで、どのようなメリットがあるのかな?」と、気になっているあなたは、ぜひ、参考にしてくださいね。
設置場所はどこでもOK!スタンドの必要はなし
ソニーのリアスピーカーSA-RS5は、バッテリーを搭載しています。
ですので「コンセントの位置を気にすることなく、真横や真後ろなど設置場所を自由に選べるのが良い」という口コミが多いですよ。
SA-RS5のバッテリーの持続時間は約10時間です。長時間使用する場合は電源コードを接続して使うのがおすすめです。
基本的な設置場所として、取扱説明書には「ソファーの少し後ろ(視聴位置の後ろ)」と、書かれていますよ。
テーブルや棚の上にポンッと置いて使える形で、専用のスタンドを用意する必要がないのはうれしいポイントですね。
高い場所に設置したい場合は、壁や柱にフックを設置して壁掛けにもできますよ。
持ち運び可能で使わないときは収納できる
「ソニーのリアスピーカーSA-RS5は手軽に持ち運びできるのがうれしい」という口コミがありました。
「使いたいときに出して、使わない時は収納して部屋をスッキリさせている」という使い方をしている人もいる様子です。
確かに「部屋があまりごちゃごちゃするのが嫌だな…。でも、より臨場感あふれる音楽を楽しみたい!」という場合、手軽に持ち運びできるスピーカーはかなりありがたいですね。
配線が簡単で工具も必要なし
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の配線は非常に簡単だと評判です。
工具を準備する必要はないですよ。
「配線」と言っても、充電の時にSA-RS5と充電ケーブルをつなげるだけです。
スマホを充電するのと同じ感覚で配線できます。
SA-RS5にはバッテリーが内蔵されていますので、充電が終われば電源ケーブルを外して、好きな場所に設置できますよ。
サウンドバーHT-A7000とSA-RS5はワイヤレスで接続できるため、スピーカー間の配線は必要ありません。
家電の設置は、配線が一番の悩みですよね。ですが、SA-RS5はそのことに関しては全く悩む必要がありませんよ♪
壁掛けにもできる
ソニーのリアスピーカー SA-RS5は、壁掛けにもできます。
スピーカー本体の背面にネジが引っ掛けられる溝が付いていますので、壁掛けしたい場所にネジを打ち込み、そこにSA-RS5を引っかけてくださいね。
ただし、壁の強度が十分でない場合は、スピーカーの重量に耐えられず落下する危険がありますので注意してくださいね。
設定が簡単だから機械が苦手でも大丈夫
ソニーのリアスピーカー SA-RS5の設定はとっても簡単です。
基本的には、以下の手順で設定できます。
1. 電源を入れる
SA-RS5とサウンドバー本体(HT‐A7000など)の電源をオンにします。
2. 自動音場補正を行う
サウンドバーの自動音場補正機能を実行します。
これで、SA-RS5の設定は完了です。電源を入れれば自動的に初期設定が完了するので、機械が苦手…という人でも安心して使い始められます。
※自動音場補正機能は、視聴環境に合わせてスピーカーの音質を自動で調整する機能ですよ。
音に立体感が出てライブに行ったような感動を味わえる
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の良い口コミや評価には「音に立体感が出て良かった」「音に包まれてライブに行ったような感動を味わえた」などの口コミが多くありましたよ。
具体的には、以下のような口コミがありました。
- アーティストのライブブルーレイを視聴してみたら、ライブ会場にいるような臨場感を味わえた
- 後ろから音が聞こえてくるので、本当に映画の中にいるような感覚になる
- ゲーム音や音楽に包まれている感じがして、より楽しめるようになった
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の機能
ここからはソニーのリアスピーカーSA-RS5の機能について解説していきます。
また、SA-RS5だからこその特化した機能を3つも紹介していきます。
音量調整はどうやるの?
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の音量調節は、サウンドバー(HT-A70000など)のリモコンでできます。
サウンドバーのリモコンの「リア音量 +/-ボタン」で音量調整ができますよ。
SA-RS5の音量調整は、初期設定の時に自動で設定してくれます。
ですが「音量が小さいな…。もう少し音を大きくしたいな。」という時は、上記の方法を使って手動で音量調整も可能ですよ。
SA-RS5専用のスタンドってあるの?
2024年6月現在、SA-RS5専用のスタンドは販売されていない様子です。
ネットでも「専用のスタンドがないのが残念」という口コミががチラホラとありました。
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の設置には専用のスタンドは必要ありません。
テーブルや棚の上にポンと置くだけで設置完了です。
ですが「置き場所がない!」「SA-RS5を置けるスタンドが欲しい!」という場合は台型のスピーカースタンドを活用するといいですよ。
ハヤミ工産の台型スピーカースタンドは安定性が良く、部屋にも良く馴染むという口コミが多いです。
対応機種は?
ソニーのリアスピーカーSA-RS5の対応機種は以下の通りです。
サウンドバー
HT-A9000 |
HT-A8000 |
HT-A7000 |
HT-A5000 |
HT-A3000 |
マルチチャンネルAVレシーバー
STR-AN1000 |
サウンドバーのHT-S2000は、リアスピーカーSA-RS5の対応機種ではありません。注意してくださいね。
SA-RS5だからこその特化した機能を3つ紹介!
ここからは、ソニーのリアスピーカーSA-RS5だからこその特化した機能を3つ紹介していきます。SA-RS5の特徴は、以下の3つです。
- 360度サラウンド効果
- バッテリー内蔵
- ワイヤレス接続
● 360度サラウンド効果
ソニー独自の立体音響技術により、天井や壁から反射した音も含めて、360度方向から音に包み込まれるような臨場感あふれる音響を楽しめます。
「大好きなアーティストのライブに行った気分を味わえる」「映画やゲームの世界に入り込んだような臨場感を味わえる」などの、一味違った音の世界を体験できますよ。
● バッテリー内蔵
SA-RS5本体にバッテリーが内蔵されていますので、充電が終了したら好きな場所に設置できます。
コンセントの場所を考えてあれこれ設置場所を考えるストレスがなくなるのは、かなりうれしいポイントですよ。
● ワイヤレス接続
SA-RS5はワイヤレスでの接続が可能です。
サウンドバーとSA-RS5を配線でつなぐ必要がありませんので、部屋がスッキリして掃除もしやすいです。
初期設定もボタンをポチポチッと押すだけで自動で行ってくれますので、機械が苦手な人もササッと設定してすぐに使える状態にできますよ。
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