ダイソンHP10(2024年発売)とHP09(2022年発売)の違いをご紹介します。
HP10とHP09の主な違いは2つだけです。
収納の手間が省ける点や音が静かな点は同じなのですが、新型のHP10の方が、機能がよりシンプルになっています。
どっちがいいのかですが、
- 花粉やウイルスが除去できれば十分!安いダイソンの空気清浄機を探している方は新型のHP10
- 高い空気清浄機能を有しているものがいい!スマホアプリで遠隔操作がしたいという方は旧型のHP09
どのように違うのか詳しくご紹介しますね。
\値段が安いのでお財布にやさしいダイソンの新型HP10/
\スマホで遠隔操作ができるので切り忘れを予防できる旧型HP09/
HP10の口コミはこちらの記事で詳しく紹介しています。合わせて参考にしてくださいね↓↓
ダイソンHP10とHP09の違いを比較
ここからは、ダイソンHP10とHP09の違いをわかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
ダイソンのHP10とHP09の違いを比較してみたら、主な違いは2つだけでした。
それがこちらです。
- 除去できる物質が異なる
- スマホアプリとの連動ができない
比較表にするとこのような感じです。
項目 | 旧型 HP09 | 新型 HP10 |
---|---|---|
除去できる物質 | ・花粉 ・PM2.5 ・ウィルス ・ホルムアルデヒドなど | ・花粉 ・PM2.5 ・ウィルスなど |
スマホアプリ連動 | 可 | 不可 |
価格(2024年10月時点) | 80,000円前後 | 50,000円前後 |
色 | ・ホワイト/ゴールド | ・ホワイト/ホワイト ・ブラック/ニッケル |
発売時期 | 2022年10月 | 2024年4月 |
※価格は価格ドットコムを参考にしています
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
旧型HP09の方が除去できる物質が多い
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旧型HP09は新型HP10よりも空気清浄機能が高いです。
- 花粉、PM2.5、ウィルスに加えてホルムアルデヒドまで除去できる
- シックハウス症候群の原因物質も取り除ける高い空気清浄機能がある
旧型HP09は、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドまで除去できるほど空気清浄機能が高いです。
家の中の空気を徹底的にきれいにしてくれるので、こまめに掃除をしたり、換気をしたりする手間が省けますね。
旧型HP09の方はスマホアプリと連動でき遠隔操作が可能
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旧型HP09はスマホのアプリと連動でき、外出していても遠隔操作が可能です。
- 仕事から帰る途中でアプリ操作でスイッチONできるのが便利
- アプリからスイッチのオン・オフ操作ができるので消し忘れを予防できる
- リモコンが手元になくても温度設定やタイマー予約ができるのでありがたい
「家に帰り着く前に部屋の空気をきれいにしておきたい。」と思ったら、スマホからスイッチONができるのでとっても便利ですね。
また「あれ?空気清浄機の電源切ったかな?」と思った時には、スマホで確認できますので消し忘れの防止ができます。
私もよく「あれ?部屋の電気切ったかな?」と、バタバタと家を確認しに帰ることが多いので、アプリと連動できる機能はとてもありがたいです。
以上がダイソンのHP10とHP09の違いでした。
ダイソンHP09は、ホルムアルデヒドの除去機能があること、スマホアプリとの連携ができること、この2点がHP10よりも優れており大きな違いです。
一方で、HP10は上記のような機能が付いていない分、HP09よりも安い価格で販売されていますよ。
HP10とHP09の共通点
ここからは、ダイソンの新型HP10と旧型HP09の共通して良いところをご紹介します。
新型HP10は、旧型HP09の良いところをそのまま引き継いでいますよ。
- 1年中使える空気清浄機だから収納の手間が省ける
- 音が静かなので寝室でも快適に使える
- 手入れが楽
- 空気の状態を本体のディスプレイで確認できる
- 首振りができるから部屋の隅まできれいな空気が届く
- デザインがおしゃれでインテリアにも馴染みやすい
では、詳しくご紹介しますね。
1年中使える空気清浄機だから収納の手間が省ける
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ダイソンのHP10とHP09は、空気清浄機でありながら夏は扇風機の代わりとして、冬はファンヒーターの代わりとして使えます。
ですので、1年中部屋に出しっぱなしで使えますよ。
扇風機やファンヒーターのように、収納の手間や収納場所の確保をする必要がないので、家の中がスッキリと片付きますね。
音が静かなので寝室でも快適に使える
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ダイソンのHP10とHP09は、音が静かなことで口コミ評価が高いです。
音が静かなので、寝室でも快適に使えますね。
子供さんが勉強に集中したいときや、リビングでゆっくりと過ごしたいときもダイソンのHP10とHP09の静穏機能はとてもありがたいです。
手入れが楽
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空気清浄機って分解してフィルターのごみを掃除機で吸って、組み立ててなど、意外に手入れが面倒で時間がかかりますよね。
組み立ての時は「あれ?向きどっちだっけ?」と、悩んだり説明書を読んだりなど、時間がかかってしまうこともよくあります。
ダイソンのHP10とHP09のフィルターの掃除は、汚れたフィルターと新しいフィルターを交換するだけ♪
手入れがとっても楽で、時短できるので、空いた時間でゆっくりとお茶を飲むなど、好きなことができる時間が増えますね。
空気の状態を本体のディスプレイで確認できる
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ダイソンのHP10とHP09は、本体のディスプレイで空気の状態を確認できます。
空気清浄機って「本当に空気がきれいになっているの?」と、効果を実感するのが難しい家電ですよね。
ディスプレイで空気の状態を確認できるので「本当に部屋の中の花粉やPM2.5が減っている!」と実感できますね。
首振りができるから部屋の隅まできれいな空気が届く
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「空気清浄機って部屋の隅の空気はよどんだままなのでは…。」と、悩む時があります。
ダイソンのHP10とHP09は、350度首振り機能があります。
首振り機能があることで、部屋の隅々まできれいな空気が届きますね。
デザインがおしゃれでインテリアにも馴染みやすい
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ダイソンのHP10とHP09は、近未来的なおしゃれなデザインです。
おしゃれなデザインですので、家のインテリアにもすんなりと馴染んでくれますよ。
また、羽根なしのデザインですので、小さい子供さんやペットがいるお家でも、気軽に使うことができますね。
新型のHP10はこんな人におすすめ
2024年発売の新型のHP10がおすすめな人は
- ダイソンの空気清浄機を安い値段で手に入れたい方
- 収納の手間や手入れの手間が省ける空気清浄機を探している方
- 家の中の花粉、ウィルスを除去したい方
- ホルムアルデヒド除去できるほどの空気清浄機能は必要ない方
- スマホアプリと連動させる機能は使わない方
- シンプルな操作ができる方が好みの方
- 部屋に馴染みやすいシンプルなカラーが好みの方
HP10は、ダイソンの中では価格が安いのに花粉やウィルスをしっかりと除去してくれる優秀な空気清浄機ですよ。
シンプルな機能で、必要最低限の性能を求める方にはぴったりです。
\値段が安いのでお財布にやさしいダイソンの新型HP10/
旧型のHP09はこんな人におすすめ
2022年発売の旧型のHP09がおすすめな人は
- 高い空気清浄機能を必要としている方
- 収納の手間や手入れの手間が省ける空気清浄機を探している方
- 家の中のホルムアルデヒドを除去したい方
- スイッチのON・OFFをスマホアプリで遠隔操作したい方
- 家電の電源の消し忘れを予防したい方
- 部屋に高級感をプラスできるおしゃれなカラーが好みの方
HP09は、特に空気の質を気にする方におすすめです。
また「帰宅途中でスイッチを入れておきたい」「消し忘れを予防したい」というあなたにも、HP09のアプリ連動機能が大活躍しますよ。
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ダイソンHP10とHP09の違いまとめ
ダイソンの1年中使える空気清浄機HP10とHP09の2つの違いを比較しました。
2つの違いは
- 除去できる物質の種類がHP09の方が多い
- HP09はスマホアプリと連動できるがHP10はできない
この違いのみで、1年中使えて収納の手間が省ける点や音の静かさはほぼ同じですよ。
お値段で選ぶなら、新型のHP10がおすすめです。
より高い空気清浄機能を求める場合や、スマホアプリで遠隔操作をしたい場合は旧型のHP09がおすすめです。
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